どこか懐かしい柄、なのに、そこはかとなく粋を感じる古き良き日本の道具。
現代のデザイナーの持つ感性と日本古来の伝統技術をコラボレートして生み
出された新しい日用品です。
真っ白い天草陶石の生地に呉須で柄をつけ、長崎の波佐見で一つ一つ手作業で
大切に作られた箸置き「 印判箸置撰集(コレクション)」です
アーティストの立花文穂さんの柄付けは
ドットで表現した豆絞り、波線を組み合せた青海波など活版印刷に使われる
活字や罫線を題材にしたものでデザインされ、デザイナーの粋を感じます。
真っ白な白磁と青色の美しいコントラストは箸置きとして使うだけでなく
飾って眺めて見たりコレクションとして集めてみたりと人それぞれ。
好きな絵柄5個をセットしてプレゼント用にできるギフトボックスも用意
されているので大切な人へ「粋」を贈るのもすてきです・・・・・
●主な仕様
製品名:印判箸置き
ブランド:東屋
デザイナー:立花文穂
サイズ:横46×縦8×高7mm
素材:磁器
電子レンジ○、食器洗浄器○